1/1

(12inch)The Beautiful South/You Keep It All In(used)

¥1,000 税込

残り1点

※この商品は、最短で10月8日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

別途送料がかかります。送料を確認する

1989年リリース。83年結成され88年まで活動したThe Housemartins解散後中心メンバーであるPaul HeatonがDavid Hemingwayらと共に新たに結成したバンド、The Beautiful South。
時にパンキッシュでジャングリーなポップ・ソングを得意としていたThe Housemartinsから、よりPOP且つメロディアスなサウンド。女性ヴォーカリストの参加が何より魅力であり特徴でもある。
本国イギリスでは国民的人気を誇るが、日本では未だに過小評価。歌詞の内容がわかってこその人気というか理解だと思うので、仕方ないと思う部分もあり。
サウンドやジャケットワークなども貫禄が出てきた5枚目『ブルー・イズ・ザ・カラー』や6作目『クエンチ』も素晴らしいが、個人的には初期のこのシングルもお薦め。
イントロのフルート、リズミカルなサウンドが印象的な「You Keep It All In」
フォークソング的なアプローチ、これぞネオ・アコースティック・サウンドと言いたい「I Love You (But You're Boring)」とか・・・。
B2はA1「You Keep It All In」のインストなんだけれど、ジャケットのクレジットには、(A Little Bit Longer)なんて付け足され、レーベルには「It's Instrumental」とだけ記されていたりして、細かい皮肉やジョークも隠し味に。
EU盤 盤質EX ジャケット若干のスレ、リング・ウェア有り
874 969-1
A1-You Keep It All In
A2-You Just Can't Smile It Away
B1-I Love You (But You're Boring)
B2-You Keep It All In (It's Instrumental)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,000 税込

最近チェックした商品
    その他の商品