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(CD)Frente!/Labour Of Love(used)
¥500
オーストラリア、メルボルンの4人組、フレンテ!の1993年リリースの3rd EP。 このEPに先駆けてリリースされ、原曲をはるかに超えてしまった感たっぷりのニュー・オーダーのカヴァー「Bizarre Love Triangle」も収録。 内容的には先のカヴァーで聴けた、よりアコースティックなデモ音源集。 彼らの本質でもある、シンプルで弾けるようなサウンドはそのまま。 アコースティックだからこそ、曲の良さが引き立ってます! 米Mammoth Records盤、デジパック仕様、ジャケット、盤質良好、Mammoth Recordsメイル・オーダー・カタログ入り。US EX/EX Labour Of Love Testimony Not Given Lightly Paper, Bullets, Walls Risk Bizarre Love Triangle Oh Brilliance
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(CD)Built to Spill/Ancient Melodies Of The Future(used)
¥500
メジャー移籍後3rd。前作「Keep It Like A Secret」のポップさに、自前のストレンジ感をふんだんに盛り込んだ快作! ライヴでも定番曲になっている「Strange」(このアルバムを象徴しているような曲!)「Fly Around My Pretty Little Miss」、そして、ぜひ美しい歌詞も堪能してほしい「The Weather」と、キラキラ輝く曲多数収録。このジャケの「Ben」ギターをダグはずうっと使っていることでも有名。プロデュースはおなじみのPhil Ek、クアージのSam Coomesがキーボードで参加、ジャケット・ワークもTae Won Yuのかわいいやつです。 米Warner盤、ケース、ライナーノーツ共に状態良好です。 47954-2 1. Strange 2. The Host 3. In Your Mind 4. Alarmed 5. Trimmed and Burning 6. Happiness 7. Don't Try 8. You Are 9. Fly Around My Pretty Little Miss 10. The Weather
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(CD)Vic Chesnutt/About To Choke(used)
¥500
彼の声が聴こえてくると、少し悲しくなってしまうのですが...。惜しくも自ら命を絶った、車椅子の詩人ヴィック・チェズナットの96年作品。その体で抱えるようにして弾くギターとピアノのつたなさ、誰も知ることのできない彼の悲しみを吹き込んだ歌は、きっとみんなの心に美しく響くだろう。同郷R.E.M.や、ジョー・ヘンリーをも魅了した名ソングライターの名作! 米盤、デジパック仕様、ケース角に傷み有り。盤質良好です。 CDP 7243 8 37556 2 2 Myrtle New Town Ladle Tarragon Swelters (It's No Secret) Satisfaction Little Vacation Degenerate Hot Seat Giant Sands Threads See You Around
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(CD)Scott Walker/Scoot 3(used)
¥500
とにかく昔から、この「目」のジャケットが気になって気になって。ウォーカー・ブラザーズで人気を博した、スコット・ウォーカーのソロ3作目。顔も好きなのですが、このまろやかな、ファルセット・ヴォイスもとても好きでとろけそう。ゴージャスなオーケストラ・アレンジと、彼の堂々と歌い上げるヴォーカルはとってもリッチなんだけど、どこか淋しさを感じるのはわたしだけでしょうか?イギリスでとっても多くの人に影響を与え続ける、素晴らしいシンガーの素晴らしいアルバム。リマスター盤。 欧盤、24bitデジタル・リマスターHDCD再発盤、状態良好です。 510 881-2 1.It's Raining Today 2.Copenhagen 3.Rosemary 4.Big Louise 5.We Came Through 6.Butterfly 7.Two Ragged Soldiers 8.30 Century Man 9.Winter Night 10.Two Weeks Since You've Gone 11.Sons Of 12.Funeral Tango 13.If You Go Away
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(CD)Ugly Casanova/Sharpen Your Teeth(used)
¥500
モデスト・マウスのアイザック・ヘイズによるソロ・プロジェクト、今のところ唯一のアルバム。Edgar Graham(a.k.a Ugly Casanova)という名のキャラクターとして、モデスト・マウスのショーにあらわれたのがことの始まりらしい。その後アイザックがバンドとして、Red Red MeatとBlack Heart Procession、Califoneのメンバーとともに自宅スタジオにてレコーディング。モデスト・マウスのサウンドよりもアーシーで多様なスタイルの曲が多く、ソロ・プロジェクトという感じはするものの、ギターの独特のフレーズ、アイザックの節回しはまったく変わらず。映画「スプラウト」の監督トーマス・キャンベルによるアートワークもスゴくマッチしてるし、かわいくてひどいPV↓も彼らしい感じ。2011年にはアイザックも携わった映画「180° South」に新曲も提供、モデスト・マウス・ファンは必聴です! 米Subpop盤、デジパック使用、ライナーノーツ付き。状態良好です。 SPCD 552 Barnacles Spilled Milk Factory Parasites Hotcha Girls (No Song) Diamonds On The Face Of Evil Cat Faces Ice On The Sheets Bee Sting Pacifico Smoke Like Ribbons Things I Don't Remember So Long To The Holidays
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(CD)Azure Ray/November(used)
¥300
マイク・モーギス主宰、ネブラスカはオマハのレーベルSaddle Creekからリリースされた、女子2人組バンドAzure Rayの2002年のミニ・アルバム。2人ともブライト・アイズやJapancakesに参加したりして、同郷アセンズやレーベル・メイトとの共作も多し。テイラー・スウィフトが彼女たちの曲「Sleep」をカヴァーして話題になり、2008年には復活しています。ジャケットのイメージそのままの、幻想的なドリーム・ポップ、2人のハーモニーがとろけるように素晴らしい!EPとはいえども聴きごたえある6曲です! LBJ-41 1 November 2 For The Sake Of The Song 3 No Signs Of Pain 4 Just A Faint Line 5 I Will Do These Things 6 Other Than This World
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(CD)Vetiver ヴェティヴァー/Complete Strangers(国内盤新品)
¥2,443
2012年に、「Gnomonsong」というレーベルを仕切っている長年の相棒であるデヴェンドラ・バンハートとともに来日、その息のあったライヴを観せてくれた、アンディ・キャビックことヴェティヴァーの新作! 本国ではL.A.のEasy Sound Recordings Co.レーベルに移籍後初となる今作。デヴェンドラを始め「フリー・フォーク」「ニュー・フォーク」界隈と仲が良い彼なので、聴いたことのないひとは、もしかしたら取っ付きにくい、と思っているかもしれません。もしそうならそれは本当にもったいない!今作ではパーニス・ブラザーズやビーチウッド・スパークスを手がけるトム・モナハンのプロデュース。今まででいちばん、といっていいほどに上質で、ゆるいファンク風味とここちよいクリアなギター・サウンドは、春から夏へかけてのこれからの季節にぐっとフィットするはず。アンディのやさしい歌声は、ザ・ライラック・タイムあたりのネオアコや、センシティヴな歌声が好きなひとにぜひ聴いてもらいたいです! 朋友デヴェンドラ・バンハート、ニール・カサール、昨年の新作もよかったバート・ダヴェンポート、ジョシュ・アダムス、ファーマー・デイヴ・シェア、ゲイブ・ノエルが参加。国内盤のボーナス・トラックとして、2012年のジャパン・ツアーでのライヴを含む3曲収録。 Windbell国内盤新品、デジパック使用、歌詞解説(北沢夏音)つき。 WINDBELL four 128 01. Stranger Still 02. From Now On 03. Current Carry 04. Confiding 05. Backwards Slowly 06. Loose Ends 07. Shadows Lane 08. Time Flies By 09. Edgar 10. Last Hurrah Bonus Tracks Angel's Share(Live In Japan) Worth To Wear(Live In Japan) Any And All
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(CD)Chris Walla/Field Manual(国内盤中古)
¥500
ex Death Cub For Cute、DCFCではヴォーカルであり中心メンバーのBenの右腕、いや双璧として活動、活躍していたChrisが2007年にリリースしたソロ・アルバムです。バンドではBenの陰になりがちではあるものの、多くのファンがそのギター・プレイやサウンド、ルックスに魅了されていたはず。このアルバムはDCFCの活動の合間録り貯められていた作品が2007年バンドの長期オフの際にまとめられた1枚。ドラム以外のパートはほぼChris一人で制作された様です。ドラムにはバンドからJason McGerrとex The New PornographersからKurt Dahleの二人が数曲づつ参加。ハード・ドライヴィンな「The Score」本家DCFCを思わせる「Geometry &C」ビートリッシュな「Everybody On」等々・・・。13曲目は国内盤のみのボーナス・トラックが又最高。 国内盤 JP盤 帯、坂本麻里子氏のライナーノーツ、歌詞、対訳付き。ミニ・ステッカーも付いてます。 BNCP-157 1 Two-Fifty 2 The Score 3 Sing Again 4 A Bird Is A Song 5 Geometry &C 6 Everyone Needs A Home 7 Everybody On 8 Our Plans, Collapsing 9 Archer V. Light 10 St. Modesto 11 It's Unsustainable 12 Holes 13 Like A Spark (Bonus Track)
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(CD)Peary Gate Music/Peary Gate Music(used)
¥500
今や米音楽界をその堂々としたパフォーマンスでトリコにする、Father John MistyことJosh Tillmanを兄にもつ、Zach Tillmanによるユニット、Peary Gate Musicの今のところでは唯一のアルバム。ドラムで兄Josh、Joshのソロ、J.Tillmanにも参加しているColin Wolberg、Zachの親友 Kory Kruckenbergが参加。自宅にて気の置けないメンバーとレコーディングした、というのが伝わってくるような、ラフな感じと、Zachの厳かなヴォーカルを堪能できる曲が混在しています。 「Fleet Foxesのメンバーの弟のバンド」ということで知ったのですが、その期待を裏切らない、ちょっとサイケデリックでクラシカルな要素もある音作りと美しいメロディがとってもよくて、一時期聴き込んでいたアルバムです。とにかくZachのヴォーカルがのびやかで力強く、このバンドの特徴といっていいかも。このアルバム以降の活動がどうなっているのか、わからないところが残念。また新作を聴きたくなるような素晴らしいバンドなのです。 英Bella Union盤、紙ジャケット仕様、状態良好です。 BELLACD236 1 Golden Funeral 2 Big Escape 3 Navy Blues 4 Oh, What A Time 5 I Woke Up 6 Daddy Wrote You Letters... 7 Gossamer Hair 8 I Was A River 9 Bad Nostalgia 10 Rejoice
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(CD)The Beatles/1(used)
¥300
『好きなバンドは何ですか?』という質問をされる時基本的にはこのバンドを挙げる。半分は手抜き回答ではあるが、あながち間違いでは無い。そうThe Beatles。 ロックにのめり込もうと決め右も左もわからない自分はとりあえず名盤と名高い「サージェント・ペパーズ」をレンタルCD店で借りて来て聴いてみた・・・・。 「なんだこりゃ!」こんなフワフワ、グネグネした音楽がロック?名作?ビートルズ?と頭を抱えてしまった。丁度パンクやニューウエイブの洗礼を受けるタイミングも重なり、それから数年は聴かなかったと思う。 ある日、改めて「古い」ロックも聴き直してみようと、再生させた時の衝撃! これがあのフワフワ、グネグネしていたバンド?全く印象が違う。多少色々なバンドを聴いて来た事や、「古い」ロックを蹴散らしていたかの様に見えていたパンク・バンド達も実は彼らから多大な影響を受けていたと知った事(理解出来た事)も大きかったと思う。 初期の黒人コーラスグループを下敷きにしたガレージィ且つ黒い彼ら、中期の実験とロックの融合そして後期のメンバー間の関係も踏まえた上での「なすがまま」感。 理由はなんであれ、もしまだ未聴の方、もしくはCDなんて1年に何枚かしかかわないという方。 洋楽聴かず嫌いな方。ぜひこの1枚から聴いてみてください。数あるビートルズのアルバム、ベスト盤のなかでも、第1位になった曲だけを集めた、究極のベストです! ブックレットにはシングル盤のアートワークも掲載されていて、見ているだけでも楽しいですよ!お薦めです! 欧EMI盤、状態良好です。 7243 5 29325 2 8 1 Love Me Do 2 From Me To You 3 She Loves You 4 I Want To Hold Your Hand 5 Can't Buy Me Love 6 A Hard Day's Night 7 I Feel Fine 8 Eight Days A Week 9 Ticket To Ride 10 Help! 11 Yesterday 12 Day Tripper 13 We Can Work It Out 14 Paperback Writer 15 Yellow Submarine 16 Eleanor Rigby 17 Penny Lane 18 All You Need Is Love 19 Hello, Goodbye 20 Lady Madonna 21 Hey Jude 22 Get Back 23 The Ballad Of John And Yoko 24 Something 25 Come Together 26 Let It Be 27 The Long And Winding Road
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(CD)Loose Fur/Born Again In The USA(国内盤中古)
¥500
ウィルコのジェフ・トゥイーディ、当時ウィルコに入ったばっかりだったグレン・コッチェ、その二人を引き合わせた張本人ジム・オルークの3人によるバンド、ルース・ファーの傑作2ndアルバム。前作「ルース・ファー」から3年振りながらも、ノリにのっていた当時にほとんどできていたというのが今作ですが、ウィルコをもっとトリッキーにしたような、うねるロック・チューンが中心でとにかくかっこいい!ウィルコがたくさんの問題をかかえて行き詰まっていたころ、このアルバムを作ることによって奮起したジェフのヴォーカル&ギター・プレイは圧巻。ボーナス・トラックはジムの「ユリイカ」収録曲を1度だけのライヴで演奏されたもので、これも素晴らしい!ウィルコ・ファンは必聴です! 国内盤帯つき、歌詞対訳解説つきライナーノーツいり、状態良好です。 PCD-23747 1 Hey Chicken 2 The Ruling Class 3 Answers To Your Questions 4 Apostolic 5 Stupid As The Sun 6 Pretty Sparks 7 An Ecumenical Matter 8 Thou Shalt Wilt 9 Wreckroom 10 Wanted Bonus Track 11 Prelude To 110, 220, Or Chelsea Walls(Live)
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(CD)Tom Waits/Blue Valentine(used)
¥500
トム・ウェイツの初期アサイラム時代の1978年発表傑作アルバムのひとつ。「クロージング・タイム」などのジャズ/ブルーズの音を受け継いで、さらに渋く男っぽくつやっぽい曲多数収録。アヴァンギャルドになる前の、渋トムが好きな人は必聴です。ミュージカルの名作のオープニング曲「Somewhere」での始まりがまた素晴らしい!しゃがれ声にも拍車がかかり、これからIsland移籍後アヴァンギャルドな作風になっていく前の、ちょっと予兆も見え隠れしています。タイトル曲「Blue Valentine」はもちろん、クリスマス曲「Christmas Card From A Hooker In Minneapolis」ピアノが美しい「Kentucky Avenue」も雰囲気たっぷりです! 米Elektra盤、状態良好です。 162-2 1. Somewhere 2. Red Shoes By The Drugstore 3. Christmas Card From A Hooker In Minneapolis 4. Romeo Is Bleeding 5. Twenty Nine Dollars 6. Wrong Side Of The Road 7. Whistlin' Past The Graveyard 8. Kentucky Avenue 9. Sweet Little Bullet From A Pretty Blue Gun 10. Blue valentines
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(CD)Plush/Fed(国内盤中古)
¥500
デビュー作「More You Becomes You」をリリース後、1999年にスモッグと一緒に来日をしたリアム・ヘイズことプラッシュの4年振りの2ndアルバム。来日公演を奇跡的に観ることができたのですが、ピアノとひしゃげた歌声が独特の雰囲気を持っていてそれは素晴らしかったのですが、今作ではぐっとアレンジをゴージャスに!びっくりするほどの明るさと、ストリングスやホーンも豪華に使った60sポップス的きらびやかなサウンド。ピアノ弾き語りのイメージが強かったのですが、本当のリアム・ヘイズはまだまだ底がひろくて深いことを実感させる、ハイ・クオリティ・ロック・アルバムであります! 国内盤アフターアワーズ・Pヴァイン盤、帯ライナーノーツ歌詞対訳つき、状態良好です。 AH031/PCD-23223 1 Whoe Blues 2 I've Changed My Number 3 Blown Away 4 So Blind 5 Greyhound Bus Station 6 No Education 7 Sound Of San Francisco 8 Born Together 9 Unis 10 Whose Blues Anyway 11 What'll We Do? 12 Having It All 13 Fed 14 The Woods
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(2CD)Todd Rundgren/The Best Of Todd Rundgren "Go Ahead. Ignore Me."(used)
¥500
トッド・ラングレンの豪華2枚組ベスト・アルバム。とはいえ長い彼のキャリアは、とっても2枚では総括できませんが、多くの人が「好きな曲」に選ぶ、初期のバラッドもたくさん収録されています。Disc 1なんて本当に、パーフェクトと言える選曲ではないでしょうか?1枚ずっと聴き続けていても楽しめる内容。さすがにDisc 2ころになるとちょっとダンス風を帯びた曲も。ライナーノーツにはディスコグラフィーや写真も掲載。お腹いっぱいトッドを満喫できる好ベスト盤です! 英Castle Records盤2枚組、ライナーノーツつき。状態良好です。 ESD CD 650 Disc 1 1 Believe In Me 2 We Gotta Get You A Woman 3 Wailing Wall 4 A Long Time, A Long Way To Go 5 Be Nice To Me 6 Hope I'm Around 7 I Saw The Light 8 It Wouldn't Have Made Any Difference 9 Cold Morning Light 10 It Takes Two To Tango (This Is For The Girls) 11 Sweeter Memories 12 Marlene 13 Couldn't I Just Tell You 14 Torch Song 15 Hello It's Me 16 Zen Archer 17 Sometimes I Don't Know What To Feel 18 Does Anybody Love You? 19 I Don't Want To Tie You Down 20 Just One Victory 21 An Elpee's Worth Of Toons 22 A Dream Goes On Forever 23 The Last Ride Disc 2. 1 Useless Begging 2 Izzat Love? 3 Freedom Fighters 4 Real Man 5 Fair Warning 6 Love Of The Common Man 7 Cliché 8 The Verb "To Love" 9 Love Is The Answer 10 All The Children Sing 11 Can We Still Be Friends? 12 Bag Lady 13 Fade Away 14 Compassion 15 Tiny Demons 16 Influenza 17 Chant 18 Bang The Drum All Day
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(CD Single)Yo La Tengo/From A Hotel 6(used)
¥300
名作「Painful」からのシングル・カットはライヴでもプレイされる「From A Hotel 6」。ジャケット裏にいろいろ書いてあるのがヨラのCDを手にしておもしろいところのひとつですが、なになに、「2曲め(ハーフ・ジャパニーズのカバー)のレコーディングはS.I.R.スタジオで行われて、そのちょっと前にポール・サイモンがリハーサルしていたらしい」とのこと! 米Matador盤、盤に少々スリキズありますが音質は良好です。 OLE 080-2 1 From A Motel 6 2 Ashes On The Ground 3 Nutricia
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(CD Single)The Flaming Lips/Bad Days(used)
¥300
アルバム「Clouds Taste Metallic」からのシングル・カット。今のラインナップももちろん好きですが、ギターのロナウドがいたこの時代のクレイジーなサイケ・サウンドも大好きでした。最近リリース20周年のボックスも出て話題のアルバムから「Bad Days」、「She Don't Use Jelly」のシンプルな弾き語りバージョン、「This Here Giraffe」のデモ(こちらもインストながらギターがかっこいい!)、「Guy Who Got A Headache And Accidentally Saves The World」のイントロから始まるインスト「Girl With hair Like An Explosion」も収録。 独Warner盤、ケースに少々いたみあり、盤質良好です。 W0322CD 9362-43646-2 Bad Days (Edit) She Don't Use Jelly (Primitive Demos) Girl With Hair Like An Explosion (Non LP Track) Giraffe (Demo)
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(CD)Hanoi Rocks/Oriental Beat(used)
¥500
白夜のロックンロール!フィンランドを代表するロックン・ローラー、マイケル・モンロー率いるハノイ・ロックスの1982年リリース2ndアルバム。ドラマーの故ラズルが加入する前のアルバムですが、個人的に高校生のときにカヴァーした(今はもう弾けないかもしれない)「Oriental Beat」が収録されていて思い出も多い1枚。ハノイのいいところのひとつとして、やはりキャッチーなメロディが豊富というところがあげられますが、このアルバムでも冒頭「Motorvatin'」「Don't Follow Me」とポップなサビ多し。そしてモンちゃんのサックス&ハープも色をそえており、こういう点がまた他のバンドとはまたひと味違ったハノイ・ロックスならでは。多くのバンドに多大な影響を与え続けている、グラム・ロックの重要なバンドのひとつです! 米Geffen/Lick Records盤、盤にスリキズありますが音質に問題はありません。 9 24263-2 1 Motorvatin' 2 Don't Follow Me 3 Visitor 4 Teenangels Outsiders 5 Sweet Home Suburbia 6 M.C. Baby 7 No Law Or Order 8 Oriental Beat 9 Devil Woman 10 Lightnin' Bar Blues 11 Fallen Star
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(CD)Joni Michell/Hejira(国内盤中古)
¥500
ジョニ・ミッチェルの1976年のアルバム。個人的にも初期のジョニが好きだったので、後期~現在ジャズ、とくにフリー・ジャズ関連のアーティストとの共演作、作品は、いわゆる「大人の目」を使えるようにならないとなかなか難しいところはあります。しかし、ジャズという音楽の表現の場を得た後の、ジョニの幸せな様子から見て、やはりファンとしてもその後をしっかりと追っていきたい。そんな気もしてきます。 彼女がカナダのひとだから、メープルの紅葉を思わせるのかもしれませんが、どうも春とか夏ではない。「Blue」もとんでもない名盤ですが、彼女の才能がどうやら、誰とも同じでないということに気づいたジャズ界の大物たち、JacoやLarry Carltonが参加、のちによりジャズに傾倒していくのですが、このアルバムはそれほどジャズジャズしてなくて(変な言い方ですけれど)ジョニのうた、ギター、そしてJacoの流れるようなベース、とてもシンプルでいて深く聴き込める名盤です。秋の澄んだ空気にとけこんでいきそうな、ジョニのうたをどうぞ。 国内盤帯、解説歌詞対訳つき、リマスター音源。状態良好です。 AMCY3161 1. Coyote 2. Amelia 3. Furry Sings The Blues 4. A Strange Boy 5. Hejira 6. Song For Sharon 7. Black Crow 8. Blue Motel Room 9. Refuge Of The Roads
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(CD)Bright Eyes/Every Day And Every Night(国内盤中古)
¥500
Bright Eyesの初期の名曲「A Line Allows Progress, A Circle Does Not」を収録した5曲入りEPなのですが、もう、アルバムといってしまってもいいくらいのヴォリューム&クオリティ!「Letting For Happiness」の日本盤をリリースした後、東京都内のCDショップで行われたアコースティックによるインストア・イヴェントに足を運ぶことができたのですが、か細いからだが折れそうなほど声を振り絞って絶叫していたコナー氏の姿は、いまでも忘れられません...。捨て曲なんていっこもナシ、震えるコナーの痛々しいヴォーカルで、あなたも震えること間違いないのです! 国内盤帯、解説対訳つき。状態良好です。 BN-126 1 a line allows progress, a circle does not 2 a perfect sonnet 3 on my way to work 4 a new arrangement 5 neely o'hara
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(CD)Scud Mountain Boys/Massachusetts(used)
¥500
Pernice Brothersの中心人物Joe Perniceが以前組んでいたバンド。まだオルタナ・カントリーという言葉が浸透していない頃、当時いろいろなジャンルをリリースしはじめていたSUB POPからの唯一のアルバム。(他にもインディ・レーベルから2作発表しています)アコースティックやルーツ・ミュージックの楽器を使った渋い音を土台に、どこか懐かしく、きゅんとくる甘いメロディが絶妙。他のオルタナ・カントリー・バンドと彼らがすこし違うのは、どっぷりとカントリーではなく、メンバーが愛するジミー・ウェッブやゾンビーズ、Big Starといったポップスからロックまで、とても幅広い音楽の要素がはっきりとメロディに表れているから。すれっからしなのにやさしい、1曲1曲が愛おしくなるような、愛すべきアルバム。 米Sub Pop盤、状態良好です。 SPCD 342 1. In A Ditch 2. Scratch Ticket 3. Penthouse In The Woods 4. Grudge '''' 5. Big Hole 6. Van Drunk 7. Lift Me Up 8. Liquor Store 9. A Ride 10. Holy Ghost 11. Cigarette Sandwich 12. Massachusetts 13. Glass Jaw 14. Knievel
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(CD)Monsters Of Folk/Monsters Of Folk(used)
¥500
2004年に一緒にツアーを行ったことがきっかけで、ブライト・アイズで活動するコナー・オーバストとマイク・モギス、She&HimでもおなじみM.ウォード、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスが結成したモンスターズ・オブ・フォークの今のところ唯一のアルバム。 メンバー4人ともが、アメリカのインディ・ロック界のなかでも屈指のソングライターである、ということが曲の随所にちりばめられたグッド・メロディで再確認できるはず。「フォーク」とはいっているものの、メンバーがそれぞれの作品で見せているインディ・ロックを通してのフォーク、といった感じで、すべてのパートを4人だけで演奏していて、はじめてドラムに挑戦したメンバーもいたとのこと。4人が各々持ち寄った曲をみんなで完成させたということもあってか、メンバーそれぞれの個性も感じられるはず。冒頭のバンドのテーマ・ソング的「Dear God」のハーモニーも絶品!4人のファンでまだ未聴なひとはぜひ聴いてみてください! 米Shangri-la盤、状態良好です。 AFT2 Dear God (Sincerely M.O.F.) Say Please Whole Lotta Losin' Temazcal The Right Place Baby Boomer Man Named Truth Goodway Ahead Of The Curve Slow Down Losin Yo Head Magic Marker Map Of The World The Sandman, The Brakeman And Me His Master's Voice
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(CD)Quasi/The Sword Of God(国内盤中古)
¥500
元ヒート・マイザーのサム・クームズとスリーター・キニーのドラマー、ジャネット・ワイスによる元夫婦バンド、Quasi、Touch & Goレーベル移籍第1弾アルバムにして日本デビュー盤でもある5thアルバム。 今作も今までと同じように、ほとんどを2人だけで演奏。今までと同じくクレイジーな鍵盤と、バッタバタなドラム、そして今作はより練られた複雑かつ完成度の高い(でも短いのがQuasiの楽曲の特徴)楽曲が多いところがミソかと。パンキッシュな曲から、「It's Raining」のようなノスタルジーな曲まで、はじめて聴くのにやっぱりなつかしい気もちになってしまう、Quasiの愛しいサウンドがたまりません!サムによるショート・ストーリーも掲載されているので彼のあたまのなかにも少しアプローチできますよ。 国内盤帯、歌詞対訳(サム・クームズによるショート・ストーリも含む)つき、ボーナス・トラック2曲収録、状態良好です。 PCD-24091 1 Introduction 2 Fuck Hollywood 3 It's Raining 4 Genetic Science 5 The Sword Of God 6 A Case Of No Way Out 7 The Curse Of Having It All 8 Seal The Deal 9 From A Hole In The Ground 10 Little Lord Fontleroy 11 Goblins And Trolls 12 Better Luck Next Time 13 Nothing, Nowhere 14 Rock And Roll Can Never Die Bonus Tracks 15 All Bent Out Of Shape 16 This Isn't Heaven
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(CD)ASUNA/Tide Ripples(国内盤新品)
¥2,530
2013年にアルバム「Aihara 1825, City Heim Kiri B-207」と「Valya Letters」の2作品を発表、今年に入ってからもヨーロッパ・ツアーを敢行し世界中にファンを持つASUNA。 リードオルガンとエレクトロニクスをメインにしたドローン作品でおなじみのASUNAさんですが、今作ではギターをフィーチャーし今までとはまたひと味違うサウンドを作り上げています。 2006年から2016年の10年間でつくられたという、22分越えの2曲による今作。ASUNAさんのライヴは、Gofishトリオとの共演を教会で、ソロ・ライヴをお寺で観たことがありますが、その両方のライヴで感じられた音、高い天井へと音がぐるぐる回りながら上っていき、あたまの中へと落ちてしみ込んでいく、そのライヴを思いださせてくれるような2曲です。 ASUNAさんのオルガンととろけ合うように重なる、加藤りまさんのハミングが美しいアンビエント「Her Fridge, Ferris Wheel, Ruins Of Twisted Yarn」、そしてギターのアルペジオのループをメインにした躍動感あふれる「Midnight Show, Street Lights, Window Of Empty Building」、どちらもゆっくりと音が変化し、次のシーンへと移っていくそのサウンドスケープは、暑い夏のクール・ダウンとなることでしょう。 国内盤新品、紙ジャケット仕様。国内流通盤のみボーナストラック2曲(未発表新曲)のダウンロードコードつき。 AMIP-0082 1. Her Fringe, Ferris Wheel, Ruins of Twisted Yarn. 2. Midnight Snow, Street Lights, Window of Empty Building. ボーナストラック(ダウンロードコード) 1. Sea Shore Sand Stars 2. Seabed Flows
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(CD)Sonic Youth/Murray Street(used)
¥500
2002年、NYのMurray Street Studioにてレコーディングされた16枚目のアルバム、いわゆる「NY3部作」の第2作。ジム・オルークが正式メンバーとして加入、レコーディング中に911のテロが起き(スタジオで寝起きしていたジムは命からがら逃げてきた、飛行機がツインタワーに突っ込んだ影響で、過剰電流でスタジオのミキシング・ボードが壊れたとのことがキムの著書「Girl In A Band」にも書かれている)中断されながらもリリース。 1曲目から5曲目まで、サーストンのヴォーカルによる淡々とした曲が続き、6曲目、キムがヴォーカルを取る「Plastic Sun」で沸点へ、恐ろしいくらい落ち着いていながらも、逆に緊迫感をふつふつと彷彿させるテンションで圧巻のラストへ。このレコーディングの裏側にあったメンバーの心理を想像しながら聴くとまたぐっと楽しめる名作であります。 米DGC盤、状態良好です。 493 319-2 The Empty Page Disconnection Notice Rain On Tin Karen Revisited Radical Adults Lick Godhead Style Plastic Sun Sympathy For The Strawberry