-
(2LP)Sufjan Stevens/Enjoy Your Rabbit(new)
¥2,400
スフィアン・スティーブンスの2001年発売の2ndアルバムが初のアナログ化で再発です! ジャケットにもあるように、我が国でも親しみ深い黄道十二宮をコンセプトにしたインスト・アルバム。 1stで見せたフォーキーなサウンドとは一転、2ndからしてこんなに遊んでいいものか!と驚くほどにエレクトロ/アヴァンギャルド/アンビエントな音を聴かせてくれます。思えば彼のアルバムってどれもこれも、ひとくくり出来ない幅の広さと奥の深さを持っているもんなあ、と納得。 天才の才能がもうすでにここに顔出しているのです。ところどころに出てくるチャイナ風の旋律や、ぐっと持っていかれるメロディ・ラインはこれぞスフィアンといった感じ。こんなアルバム他にあるかい?ドキドキする作品です。 米Asthmatic Kitty盤、Reissue NEW 2枚組カラー・ヴァイナル。ダウンロードコードつき。 AKR03 1 Year of the Asthmatic Cat 2 Year of the Monkey 3 Year of the Rat 4 Year of the Ox 5 Year of the Boar 6 Year of the Tiger 7 Year of the Snake 8 Year of the Sheep 9 Year of the Rooster 10 Year of the Dragon 11 Enjoy Your Rabbit 12 Year of the Dog 13 Year of the Horse 14 Year of Our Lord
-
(LP)The Association/Greatest Hits!(used)
¥900
カート・ベッチャーやボーンズ・ハウのプロデュースによる、壮大なハーモニーが素晴らしい、The Associationのベスト盤。 代表曲「Cherish」(日本のチェリッシュの名前はここから)「Windy」「Never My Love」ももちろん収録、ソフト・ロックで語られることが多いですが、ヒット曲以外にはけっこう渋くて泥臭いソウル/ロックを聴かせる曲もあってこちらもまたかっこいい! とにかくメンバー6人全員がメインでヴォーカルをとれるシンガーであり、その6人のハーモニーを極上のアレンジで唯一無二に仕上げています。美しい!のひとこと。個人的にジャケットも大好き、部屋に映えます、おすすめ! US Warner再発盤、ジャケット、盤質ともに良好です。US Reissue EX WS 1767 A1 The Time It Is Today A2 Everything That Touches You A3 Like Always A4 Never My Love A5 Requiem For The Masses A6 Along Comes Mary B1 Enter The Young B2 No Fair At All B3 Time For Livin' B4 We Love B5 Cherish B6 Windy B7 Six Man Band
-
(LP)The Aislers Set/How I Learned To Write Backwards(new)
¥2,200
元Henry's Dress、Go SailorのメンバーAmy Linton率いるガールズ・ドリーミー・ポップのベテラン・バンド、The Aislers Setの2003年リリースの3rdアルバムのリマスター再発盤! フィル・スペクターが手がけたガールズ・ポップを思わせるとアンニュイでサイケデリックなサウンド、そしてAmyのキュートなヴォーカルにとにかくうっとり! ベル・セバのファンにはもちろんのこと、最近元気のある女子バンド界隈、レーベルの後輩にもあたる初期The Pains Being Pure At Heartや、もういないけどVivian Girls、Black Tambourinesあたりのファンにもこのベテランっぷりをぜひ聴いていただきたい! 米Suicide Squeeze再発盤新品、リマスター、ダウンロード・コードつき。限定1000枚グリーン・ヴァイナル。US Reissue LTD1000 Green Colored Vinyl NEW S-125 1. Catherine Says 2. Emotional Levy 3. Languor in the Balcony 4. Mission Bells 5. Melody Not Malaise 6. The Train #1 7. Attraction Action Reaction 8. The Train # 2 9. Through the Swells 10. Unfinished Paintings 11. Sara’s Song
-
(LP)The Flaming Lips/Telepathic Surgery(used)
¥1,800
我らがザ・フレイミング・リップスのRestless所属時代1989年リリースの3rdアルバム。 ウェインとマイク以外のメンバーはまだ流動的で、サウンド自体も中期~現在の彼らとは別のバンド、として聴いてみたほうがいいかもしれない。 前2作の荒々しい感じはあるものの、大作の曲が入ってきたり、実験的な試みも見られて、確実に一歩前に進んだ感があふれている。ノイジー、かつガレージ・パンク・ロックの要素も全面に出てきて、時々「おやこれはリップス!」と思うメロディもちょこちょこ出てきます。 この頃からU.F.O.とか言ってたんだ、おじさんたち頑だな!とちょっと感動すら覚えます。ハードなノイズ・バンドのアルバムとしてはとてもかっこいいアルバムだと思います。 米Restless/Enigma盤、ジャケットすれ、歌詞付きインナースリーヴ、盤にスリキズ多いですが音飛びなど音質に問題はありません。US EX ENVLP 523 A1 Drug Machine In Heaven A2 Right Now A3 Michael, Time To Wake Up A4 Chrome Plated Suicide A5 Hari-Krishna Stomp Wagon (Fuck Led Zeppelin) A6 Miracle On 42nd Street B1 U.F.O. Story B2 Redneck School Of Technology B3 Shaved Gorilla B4 The Spontaneous Combustion Of John B5 The Last Drop Of Morning Dew B6 Begs And Achin'
-
(LP)George Harrison/Living In The Material World(国内盤中古)
¥1,800
ジョージについて語れることなど、私にはないですが、このアルバムを歌詞カードを見ながら聴いていると、恋人を奪ったクラプトンのことを許せた彼は、やはりインド思想に深く没入し心酔したからなんだろうなあ、と思ったりします。とにかく、「愛」あふれる名盤。 国内盤、帯、12ページの年表&ライナーノーツ、インナー付き豪華版。JPN M 盤質、非常によくきれいです。 EAP-80840 1. Give Me Love (Give Me Peace On Earth) 2. Sue Me, Sue You Blues 3. The Light That Has Lighted The World 4. Don't Let Me Wait Too Long 5. Who Can See It 6. Living In The Material World 7. The Lord Loves The One (That Loves The Lord) 8. Be Here Now 9. Try Some Buy Some 10. The Day The World Gets 'Round 11. That Is All
-
(LP)Ash/Trailer(used)
¥1,800
Ashのデビュー・ミニ・アルバムのUS盤。 あえて「ミニ」になっているのは、それまでにリリースされたシングルとBサイドを編集して収録してあるため。とは言え当時全員が10代、まだティムのヴォーカルは少々弱い感じもしますが、この時点ですでに「Ash節」ともいえるメロディや、恐ろしいほどのギター・テクニックが爆裂していて素晴らしい。 ティーンエイジャーならではの勢いあるサウンドは、現在よりもずっとパンクやハードロックよりだけれども、このバンドの歴史を振り返る点で切りはずすことのできない重要盤なのは確か。今でもライヴの定番曲でもある「Jack Names The Planet」やヘレン・ラヴのカヴァー「Punk Boy」など聴きどころたくさんです! 米Reprise盤、歌詞つきインナースリーヴ入り、ジャケット盤質ともに最良です。US EX++ 9 45985-1 A1 Season A2 Jack Names The Planets A3 Intense Thing A4 Uncle Pat A5 Get Out B1 Petrol B2 Obscure Thing B3 Hulk Hogan Bubblebath B4 Different Today B5 Punk Boy B6 Day Of The Triffids
-
(12inch)Popinjays/Monster Mouth(used)
¥700
ビヨークでおなじみのOne Little Indianレーベルからデビューした男女混合デュオPopinjaysのシングル。 「今ひとつ」「あともう一押し」なんてこと言ってるのは誰だ!イアン・ブロウディのプロデュースによる「Monster Mouth」はこれぞキャンディ・ポップ!といえるめちゃくちゃかわいい曲!モンキーズのカヴァー「I'm A Believer」とともにオススメですよ。 英One Little Indian盤、ジャケット、盤質ともに良好です。UK EX 61 TP 12 A Monster Mouth B1 Something About You B2 Helicopter People (Disco Sex Mix)
-
(LP)Frank Black/Frank Black(used)
¥4,900
Mr.ピクシーズことBlack Francisが、91年の解散を経て93年にリリースしたソロ1stアルバム。 再結成以前のピクシーズのラスト・アルバムとなった「Trompe Le Monde」でのサウンドを引き継ぎつつも、硬派でスピード感びしびしくるロック・サウンド。 ペル・ユブのEric Drew Feldmanとタッグ組み、朋友Joey Santiagoもゲストで参加。 ピクシーズ節でクールな「Los Angels」、ビーチ・ボーイズの「Hang On To Your Ego」のカヴァーもポップに自分色に染めて料理していて、その後のソロ~そしてピクシーズ再結成への伏線となる記念すべき1枚。 英4AD盤、特殊使用、限定4色シルクスクリーン刷エンヴェロープ型ジャケット、インナースリーブ入り、盤質ともに良好です。UK LTD 4 Colored Silk-Screened Cardboard Envelope Sleeve EX CAD D3004 A1 Los Angeles A2 I Heard Ramona Sing A3 Hang On To Your Ego A4 Fu Manchu A5 Places Named After Numbers A6 Czar A7 Old Black Dawning A8 Ten Percenter B1 Brackish Boy B2 Two Spaces B3 Tossed (Instrumental Version) B4 Parry The Wind High, Low B5 Adda Lee B6 Every Time I Go Around Here B7 Don't Ya Rile 'Em
-
(LP)Janis Ian/Aftertones(used)
¥900
ジャニス・イアンの76年作アルバム。前作「Between The Line」が大ヒットしたので埋もれがちですが、このアルバムも素晴らしいです。 ジャケットもいいですよね。日本ではテレビドラマで仕様されたり、フジワラヒロシ氏の監修コンピレーションに選曲された「Love Is Blind」収録。彼女のやさしく包容力をかんじさせる歌声に、こころ癒されます。13歳のころからクラブで歌を歌い、若くして波瀾万丈の人生を送った彼女の、深い胸のうちを思わせるような「Love Is Blind」、ジャジーな「Belle Of The Blues」収録。 米Columbia盤、ジャケットすれあり、盤にスリキズありチリノイズ入りますが、音飛びはありません。US EX- PC 33919 A1 Aftertones A2 I Would Like To Dance A3 Love Is Blind A4 Roses A5 Belle Of The Blues B1 Goodbye To Morning B2 Boy, I Really Tied One On B3 This Must Be Wrong B4 Don't Cry, Old Man B5 Hymn
-
(LP)Drinks/Hermits On Holiday(new)
¥2,400
ウェールズ出身、Super Fury AnimalsのGruffのサポート・ギタリストとしてデビュー、ソロ・アルバム2枚をリリース、アメリカに渡り最近ではKevin Morbyのデビュー作「Harlem River」の名曲「Slow Train」や、マニック・ストリート・プリーチャーズのライヴ・メンバーとしても参加した現代のニコ、ことCate Le Bon(ケイト・ル・ボン)。 そしてTy Segallとの共作をはじめ多作で知られるカリフォルニアのサイケ・ロック・プロジェクト、White FenceことTim Presley(元The Strange BoysやThe Fallに在籍)の2人による新しいバンドがこのDrinks! White Fenceのツアーにケイトがギタリストとして参加したことで意気投合。ツアー後そのまま製作にかかったというこの1stアルバム。2人ともギタリストでありながら「洗練されてないし、誰にも似てないオリジナル」なケイトのギターにTimが惚れ込み、ギターをつま弾きながらジャンルなんて考えず、ルールもなしで気楽に作った、とのこと。 そんなエピソードがよくわかる!ラフなギター・フレーズ(たぶんケイトでしょう)に、Timのサイケ&カントリーなギターをトッピング。ヴォーカルもそれぞれがいい具合に取り合っていて、ヴェルヴェッツっぽくもあるけれどすごくゆるくて独特なロック・サウンドがかっこ良すぎ!! お互いに2013年、14年にアルバムをリリースしてますが、どちらともまた全然違っていて両方のファンにもぜひぜひ聴いてみてほしい!...また2人ともすごくおしゃれなところがニクいですね~。クールなジャケットのイラストはWhite Fenceのアルバムと同じくTim。 米Birth Records盤新品、ダウンロード・コードつき。US NEW With Download Code BITRTH RECORDS 002 1 Laying Down Rock 2 Focus On The Street 3 Cannon Mouth 4 She Walks So Fast 5 Hermits On Holiday 6 Spilt The Beans 7 Tim, Do I Like That Dog? 8 Cheerio 9 Time Between
-
(LP)Superstar/Palm Tree(used)
¥1,500
スコットランドにてThe Groovie Little Numbersとして活動、BMXバンディッツのメンバーでもあり、グラスゴーのバンドへの参加も多いJoe McAlindenが結成したスーパースターの2ndアルバム。 デビュー・ミニ・アルバムの時のメンバーはみんな去っていき、Creationからも離脱。 今一歩評判があがらなかった1stアルバムからは一点、静から動、ふりしぼるような痛々しいヴォーカルと、それに答えるギターの叫びは、パブロ・ハニー~ベンズ期のレディオヘッドにも通づる狂おしさ!すこし煮え切っていなかった前作よりも、ジョーのクラシカルな趣味と才能が表に出た、叙情的なサウンドが良。アルバム1枚を通して感じられる淡々とした雰囲気は、彼の徹底した音へのこだわりなのか、ポップでは無いけれどUKロック(歌い上げ系)が好きなひとにはぐぐっとくるアツイアルバムであります! 英Camp Fabulous盤、ジャケットにリングウェアあり、盤質良好です。UK EX CFAB005LP A1 Monstermind A2 Superstar A3 Breathing Space A4 Sparkle A5 Every Day I Fall Apart A6 Once Again B1 Palm Tree B2 And When The Morning Comes B3 Two Of A Kind B4 Life Is Elsewhere B5 The Teacher
-
(LP)The Fresh & Onlys/Early Years Anthology(new)
¥2,400
Ty Segall、Thee Oh Seesとともにサンフランシスコのガレージ・サイケ・シーンを引っぱる、Flesh & Onlys。タイトルがタイトルなので初期音源集みたいですが、デビュー・アルバムをリリースしたThee Oh SeesのJohnのレーベルCastle Faceに戻っての列記としたアルバム。 貫禄さえ感じる演奏、まるでナゲッツの時代にタイム・トラベルしたかのような古くさくてクールなサイケ・ロックは、ザ・ストロークスにも通じるかっこよさ! Castle Faceに戻ったこともあってか、ポップな感じと荒々しさを両方増し増し!な最高の1枚となっています。いつもコーラスを入れていた女子3人組The Sandwitchesは解散ということで不参加(残念)ところでメンバーのShadeさんはサンフランシスコのAmoebaの店員さんだそうで、SFの音楽シーンの一端をになっているひとりかもしれない!(もしかしたら以前行った時に会っているかも) 米Castle Face盤新品、ダウンロード・コードつき。US NEW With Download Code CF-059 A1 Tongue In My Cheek A2 Don't Look Down A3 Seven Directions A4 Summer Wheels A5 Double Sided Woman A6 Sunglasses B1 I'm A Puppet B2 Deviants Within B3 Bomb Wombs B4 Ooh I Got Got B5 Stranger In My House B6 Pile Of Bones
-
(LP)Stephen Stills/Stephen Stills(国内盤中古)
¥1,200
1970年リリースのソロ・デビュー作。個人的な好みで言いますと、YYY&CSN、というのが本音なのですが、それはYのことがあんまり好きだからであって、もちろんバッファロー・スプリングフィールドもCSNの3人もとっても大好きであります。4人のなかでは一番「ブルーズ」を感じる男、というイメージ(こちらも個人的な意見です)このアルバムの後に結成されるマナサスの、豪華メンツで作り上げるグルーヴィなサウンドも好きですが、こちらもまたゴージャスなメンツ。感傷的な曲が好きなのでやはり冒頭のハーモニーが素晴らしい「Love The One You're With」、そしてラストの「We Are Not Helpless」のメロディが特に浸みます...。B面冒頭「Sit Yourself Down」にノイズが入りますのでご了承くださいませ。 国内盤帯なし、歌詞つきインナースリーブいり、ジャケット黄ばみあり、B1ノイズ入りますが音飛びはありません。JPN Without OBI B1 Scratch VG+ P-8013A A1 Love The One You're With A2 Do For The Others A3 Church (Part Of Someone) A4 Old Times Good Times A5 Go Back Home B1 Sit Yourself Down B2 To A Flame B3 Black Queen B4 Cherokee B5 We Are Not Helpless
-
(LP)Wavves X Cloud Nothings/No Life For Me(new)
¥2,500
2015年にデジタルですでにリリースされていた、WavvesのNathan WilliamsとCloud NothingsのDylan Baldiの2人によるコラボレーション・アルバムが、Nathanの自主レーベルからGhost Rampからリリース! Nathanの自宅にて2014年の短期間の間に、数回にわけてレコーディングされた楽曲は、もちろん2人の共作。どの曲も3分ちょっとながら、たたみかけるスピード感と胸打つメロディの応酬!USインディ界を引っぱる2つのバンドのソングライターによる、お互いへのリスペクトを80'sスタイルのパンク・サウンドへと盛り込み昇華させた、記念すべき共作。 「Hard To Find」にはヴァンパイア・ウィークエンドのRostam Batmanglijもギターで参加。狂おしいほどのギター・サウンドはとにかくかっこいい!ギター・ロック・ファンは必聴です。 米Ghost Ramp盤新品、ダウンロードコードつきです。US NEW With Download Code GR009 A1. Untitled I A2. How It's Gonna Go A3. Come Down A4. Hard To Find B1. Untitled II B2. Nervous B3. No Life For Me B4. Such a Drag B5. "Nothing Hurts
-
(LP)Eric Carmen/Change Of My Heart(used)
¥1,000
元ザ・ラズベリーズのエリック・カルメン1978年リリースのソロ3rd。 わたくし彼はもともとAORのひとだとずっと思っていて、元祖パワーポップ・バンドのひとつとも言えるラズベリーズのメンバーだったと知ったのは、だいぶ後のことでした。それはもしかしたらこのアルバムを聴いていたからかも。 スウィート&ハードなサウンドだったバンド時代とはまた違い、歌い上げるメロディに重点を置いたSSW作品となっています。フォー・トップスのカヴァーでヒットした「Baby, I Need Your Lovin'」収録。特にB面がよくて、ブルース・ジョンストンやカート・ベッチャーが参加して、中期ビーチ・ボーイズさながらのコーラス・ワークも聴きどころの「Someday」はビーチ・ボーイズ・ファン、特にブルース・ジョンストン・ファンも必聴、 Shaun Cassidyへ提供してヒットした「Hey Deanie」のセルフ・カヴァーもコーラスが素晴らしい。前記2人の他にもマイケル・ボッツ、ダニー・クーチマー、ポーカロ兄弟、Valerie Carterも参加。ラズベリーズの激しさはないですが、大人になった彼の歌声を楽しめるアルバムだと思います! 米ARISTA盤、ジャケット角スレあり、歌詞つきインナースリーヴ、盤質良好です。US EX AB 1484 (AB 1484 SA) A1 Desperate Fools Overture A2 Haven't We Come A Long Way A3 End Of The World A4 Heaven Can Wait A5 Baby I Need Your Lovin' B1 Change Of Heart B2 Hey Deanie B3 Someday B4 Desperate Fools
-
(LP)Kevin Morby/Singing Saw(new)
¥2,700
*重要 海外からの配送時に、ジャケットのシュリンクに破れがあり、ジャケット角に少々キズ傷みがあります。申し訳ありませんが、詳細はメールにてお知らせいたしますので、お気軽にご相談ください。 元WOODS、そしてThe BabiesのメンバーでもあるKevin Morbyのソロ3rdアルバム!WOODSISTからDead Oceansへ移籍後初リリース。 【まずすこし前置き】Kevin Morbyのソロ・デビュー作「Harem River」がとても素晴らしくって、それを機会に輸入盤の新譜をお取り扱いするようになった、いわば当店に欠かせないアーティストのひとりです。 前作制作時からニューヨーク→L.A.に人生初めての転居をし、気分一新したKevin、都会でありながら自然にもすぐに手の届く、San Rafael Hillsにて恋人と充実した毎日を過ごしつつ製作。NYにてSam Cohenとともにレコーディングされた今作は、レーベル移籍もあったからか音が前2作よりいっそうゴージャスに。ホーン・セクションやストリングスなどのアレンジを巧みに加えつつも、Kevinが以前から目指すボブ・ディランやレナード・コーエンの雰囲気、ギタリストがギターをつま弾きながら歌うラフなメロディから、繊細で美しい旋律もこれまで以上に引き出され、とくにシングル「Dorothy」やアルバム冒頭を飾る「Cut Me Down」といった楽曲にその良さが集約されています。 1年に1枚アルバムをリリースしていることにしても、Kevinの製作意力ががんがん上がっていることを感じるし、しかも1枚ごとに内容がレベル・アップしてきていることもあり、今作ももちろんこれから本当にその活躍が期待できる、アメリカのインディ・シーンでも屈指のシンガー・ソングライターのひとりと断言できます!ぜひご一聴を! 米Dead Oceans盤新品、見開きジャケット、通常盤、ダウンロード・コードつきです。US NEW GAT With Download Code DOC111 Cut Me Down I Have Been To The Mountain Singing Saw Drunk and On A Star Dorothy Ferris Wheel Destroyer Black Flowers Water
-
(LP)Woods/City Sun Eater In The River Of Light(new)
¥2,900
前作「With Light And With Love」から2年、なんだかんだ言って今作で9作目になる、NYブルックリンを代表するバンド、WOODSの新作!これは大変なアルバムです! 2本の大黒柱、オリジナル・メンバーのJeremyとJarvisに加え、QUILT/John Andrews & The Yawnでも活動中のJohn、MMOSSのメンバーだったドラムのAaron、ベースのChuck Van Dyke(アルバム製作後に加入した模様)の5人になったWOODS。まず先行発表され度肝を抜かれたシングルで冒頭を飾る「Sun City Creeps」から幕を開ける今作は、サックス、トランペット、フルートと今回大々的にフィーチャーされたホーン・セクションとオルガンを始めとした様々な鍵盤、ワウが効いたギターとのジャムの応酬に次ぐ応酬! WOODSのトレード・マークのひとつであるJeremyのハスキーなハイトーン・ヴォイスによりインディ・ロックっぽさを残してはいるものの、もうローファイなんて言葉は彼らには不要!今までよりもさらにサイケに、アフリカン・ファンクやジャズの要素もたっぷり含んでいて、そう、例えてみるならばニューヨークからメンフィス経由で、あちこちで音楽を拾いながらニュー・オリンズまで(もちろんハイウェイを!)延々とドライヴしていくようなそんなアルバムなのだ!<br> とくにB面の「The Take」「I See In The Dark」から「Politics Of Free」への流れは、うねるベースといいファンキーなサウンドといい、今までのWOODSのどれとも違っていてワクワクしてくるようなかっこよさ。Jeremyによるジャケットのガイコツににやり、としてしまうようなとんでもないアルバムです。 米WOODSIST盤新品、見開きジャケット、インナースリーヴ、ダウンロード・コードつき。US NEW GAT With Innersleeve Download Code WOODSIST085 1.Sun City Creeps 2.Creature Comfort 3.Morning Light 4.Can’t See At All 5.Hang It On Your Wall 6.The Take 7.I See In The Dark 8.Politics Of Free 9.The Other Side 10.Hollow Home
-
(LP)Angry Angles/Angry Angles(new)
¥2,500
Jay Reatardと当時恋人でもあったAlixのユニットAngry AnglesのコンピレーションがGoner Recordsよりリリース! 2005年から2006年という短い活動期間の間にリリースされた音源と今回のリリースで初めて収録される曲を収録。 内容は正にJay Reatard節全開なサウンド。 正直矢継ぎ早にリリースされた彼(ら)のシングル群に、ついて行く事が出来ていなかった後追い組としては、 2005年リリース「Crowds」やそして2006年二人で立ち上げたShattered Recordsからの「Things Are Moving」の音源がこうして聴けるのはとても嬉しい事。 それ意外のReatards/Tokyo Electronとの3Wayスプリット。Digital Latherとのスプリットも収録。 90年代から現行のパンク・シーンの一端をになっていた男のセンスは、本人不在の現在でもヒリヒリさせられっ放しです。 米Goner盤新品、GONER FEST 3のライヴ未発表音源と本アルバムのダウンロード・コードつき。通常ブラック・ビニールでの入荷です。US NEW With Download Code Incl. Unreleased Live Gonerfest 3 129GONE 01 Things Are Moving (Unreleased Version) 02 Apparent-Transparent 03 You Fell In 04 The 15th 05 Crowds 06 She's Dead 07 Blockhead 08 In My Room 09 Memphis Creep 10 Things Are Moving (Single Version) 11 Black Hole 12 Stab You Dead 13 You Call It Love 14 You Lied 15 Can't Do It Anymore 16 All The Same 17 Set In Stone
-
(LP)Fairport Convention/Fairport Convention(used)
¥1,400
ブリティッシュ・フォークの深い森にいざ、入ってみようとすると、その森の深さに尻込みしてなかなか最初の一歩が踏み出せない。それが個人的な印象でした。レコードは高いし、高いレコードを意を決して手に入れてもし、こころに響かなかったら...。そんなあなたにオススメなフェアポート・コンベンション記念すべき1stアルバムの再発盤(オリジナルとはジャケット違いです。) イギリスのトラディショナル・ソング(伝承曲)を、激しいエレクトリック・ギターとリコーダーや男女混合ヴォーカルによってアレンジすることで、革命を起こしたバンド。サンディ・デニー加入前のジュディ・ダイブルとイアン・マシューズによる男女混合ヴォーカルによる、エネルギッシュかつ美しく伝統的なフォークのメロディと歌声はもちろん、当時のハード・ロック・バンドやツェッペリンよりはげしいと感じるギタープレイは、最初期のフェアポーとのサウンドの特色ともいえるサイケデリックなロックで、フォークという言葉に嫌厭しているひとたちにもぜひ、この手に入れやすい再発盤で試してもらいたいです!ジョニ・ミッチェルの「チェルシー・モーニング」のカヴァーも良し! 英Polydor盤再発盤、ジャケット、盤質ともに良好です。UK Reissue EX 2384 047 A1 Time Will Show The Wiser A2 I Don't Know Where I Stand A3 If (Stomp) A4 Decameron A5 Jack O'Diamonds A6 Portfolio B1 Chelsea Morning B2 Sun Shade B3 The Lobster B4 It's Alright Ma, It's Only Witchcraft B5 One Sure Thing B6 M.1 Breakdown
-
(12inch)The Beautiful South/You Keep It All In(used)
¥1,000
1989年リリース。83年結成され88年まで活動したThe Housemartins解散後中心メンバーであるPaul HeatonがDavid Hemingwayらと共に新たに結成したバンド、The Beautiful South。 時にパンキッシュでジャングリーなポップ・ソングを得意としていたThe Housemartinsから、よりPOP且つメロディアスなサウンド。女性ヴォーカリストの参加が何より魅力であり特徴でもある。 本国イギリスでは国民的人気を誇るが、日本では未だに過小評価。歌詞の内容がわかってこその人気というか理解だと思うので、仕方ないと思う部分もあり。 サウンドやジャケットワークなども貫禄が出てきた5枚目『ブルー・イズ・ザ・カラー』や6作目『クエンチ』も素晴らしいが、個人的には初期のこのシングルもお薦め。 イントロのフルート、リズミカルなサウンドが印象的な「You Keep It All In」 フォークソング的なアプローチ、これぞネオ・アコースティック・サウンドと言いたい「I Love You (But You're Boring)」とか・・・。 B2はA1「You Keep It All In」のインストなんだけれど、ジャケットのクレジットには、(A Little Bit Longer)なんて付け足され、レーベルには「It's Instrumental」とだけ記されていたりして、細かい皮肉やジョークも隠し味に。 EU盤 盤質EX ジャケット若干のスレ、リング・ウェア有り 874 969-1 A1-You Keep It All In A2-You Just Can't Smile It Away B1-I Love You (But You're Boring) B2-You Keep It All In (It's Instrumental)
-
(LP)Trembling Bells & Bonnie "Prince" Billy/The Bonnie Bells Of Oxford(new)
¥2,500
70年代の英国トラッド・フォークの世界を現代に再現、Honest Jon'sと契約し、ベルセバのスティーヴィ・ジャクソンをプロデューサーに迎えた2ndアルバム「Abandoned Love」が大絶賛を受けたグラスゴーのバンドThe Trembling Bells。 その音に魅了されファンのひとりとなったウィル・オールダムことボニー”プリンス”ビリーと共作アルバム「Abandoned Love」発表後2012年のツアーで、当時デジタルのみでリリースされた共演ライヴ音源がアナログとCDとして発売。 サンディ・デニーを思わせるヴォーカルのLaviniaの美声とウィルの声の相性もバツグン、マイク・ヘロンとの共演&お墨付きも獲得したクオリティの高い演奏は迫力満点!お互いの曲をミックス・アレンジしたりしていて息もピッタリ、スペシャルなライヴ音源です。 英Tin Angel Records盤新品、180gグリーン・ヴァイナルです。UK NEW Green Colored Vinyl GAT TAR066LP 1.Rainbow/Jolly 2.Goat and Ram 3.Husband/Riding 4.Excursions into Assonance 5.So Everyone 6.Love Made an Outlaw of My Heart 7.All Gone, All Gone 8.Bottom/No God/Bottle 9.Love is a Velvet Noose
-
(LP)Cushions クッションズ/Numb One ナム・ワン(国内盤新品)
¥2,200
2006年、ジャド・フェアの来日ツアーに参加、1stアルバムをリリースしたにもかかわらず、 このコロナ禍でまさかの解散!ラスト・アルバムとなってしまったのが今作、国内盤LP発売です! シミー・ディスクからのリリースでも知られるアヴァン・ロック・バンド、アダルト・ロデオの メンバー、ランバーロブ、ロブ・エリクソン(Vocal, Guitar)と、クリスティン・ウォラル(Drums)が2017年にスタートしたアヴァン・ガレージ・パンク・バンド。 80'sニュー・ウェイヴを彷彿させる、プリミティヴなビートとサウンドがクセになります! 国内盤アナログLPのみの限定リリース(国内流通100枚) 歌詞・ライナーノーツを掲載した日本盤のみのインサート封入,ライナーノーツ:村尾泰郎 SDLP-002 A1 Counterhelp A2 Archwelder A3 Ears & Eyes A4 Pedagogy A5 Isaiah A6 Sevenwords A7 Dodge A8 Prayer A9 Thru the Door B1 Drive B2 Epic Ride B3 Invisible B4 They Though B5 Pretty Yellow B6 Moisturizer B7 Wooden Stool B8 Water <br> B9 Chimehound <br>
-
(7inch)The Housemartins/Think For A Minute (New Version)(used)
¥600
86年リリース!『London 0 Hull 4』(ハルで4番目に良いバンド)の「Happy Hour」と共に代表曲と言える1枚! アルバム・ヴァージョンよりも、作り込んだアレンジ。 実はネオ・アコースティックというよりジャングリーなPOPバンドな彼らが、このシングルで見せた新境地はまさにネオ・アコースティック・サウンド! アートワークのセンスも含めおすすめな1枚です! UK盤 盤質VG ジャケット経年劣化によるスレやリングウェアあり。 GOD 13 A Think For A Minute (New Version) B Who Needs The Limelight
-
(7inch)The Housemartins/Build(used)
¥600
87年リリース!「Think For A Minute」同様にサウンドとは裏腹に歌詞はとても重たく時代を反映させたと思われる内容。 しかしサウンドは彼らの持ち味と言える覚えやすいメロディーとパパパ・コーラス。 ピアノとキーボードにはPete Wingfieldが参加。全体を引き立てるのに一役買っております! UK盤 盤質EX ジャケット概ね良好。経年劣化によるリングウェアが若干あります。 GOD 21 A Build B Paris In Flares